【講 師】第11代 黒澤秀樹 新会長
【テーマ】「希望は心の太陽」〜平成30年度 会長にならせていただいて〜

杉並区西倫理法人会は今年度、記念すべき30周年にあたります。
これまでの歴史として初代会長から新会長、そしてセミナー会場の動画を流し、新年度の役員紹介から行われました。

  

講話では、黒澤新会長が倫理へ入会するまで〜その後のこと、これからの抱負と目標、具体案をお話しされました。

<これからの希望の杉並区西へ>

1・明朗、愛和、喜動を実践する集団(まずは自分から始める)
2・倫理の学びを正しく実践し、思いやりのある会
これが良い、批判はしない
3・杉並区西の会員、仲間を大切にする
会員同士の交流
4・杉並区の地域への貢献
5・朝礼見学会
6・設立30周年記念式典

<倫理との出会い〜学び続けた後の変化>

1995年に大学を卒業、夢を見て入社をした東京都民銀行員時代、銀行がやっていたのはバブル崩壊後の「貸しはがし」。
その後には銀行破綻が相次ぎ、ノイローゼになるほど苦しい仕事が続いていたときに生命保険会社へ誘われ、2000年にプルデンシャルへ転職する。
転職当初は良かったが2年もするとスランプに陥り収入が激減、家に入れられる給料もほとんど無く上手くいかない日々が続いた。
そんなとき、朝早く会社へ行くとすでに一人の先輩が社内を掃除しており他人の机も拭いていた。
その先輩(現在は日野倫理法人会の安藤氏)より、話を聞く機会をいただき、倫理法人会の職場の教養を渡されて杉並区西のモーニングセミナーに参加した。

平成14年4月に入会し、その後は沢山のお役を引き受けながらトライアスロンなど忙しい日々が続き家庭のことは一切やらず終い、夫婦不和となり離婚の危機となる。
その時の道は2つだった。
1、自分のことだけやり通して一人になる道
2、「栞」を読んで自らを変える努力をする道
ここから2番目の道を選び、役を全て降りて2年間は倫理法人会の活動を休み家庭と仕事のみに徹底した。
そこで気づいたこと「優先順位はまず家庭である」そこから全ての変化は起きる。
家庭の仕事としてゴミ捨てや洗濯の他に今年は奥様に代わってPTAの副会長も引き受けている。

<会長を引き受けさせていただく覚悟〜杉並区西の一年後のイメージ>

数字上の目標はあるが、毎週のMS出席者を増やして役員朝礼に参加してもらい自ら幹事になってもらえるような会づくりから結果を出していけることが大切である。

<具体策>
1、企業の皆様へのフォロー
アンケート、メール封書等MS情報を行き渡す、手分けして訪問(習慣化)、朝礼見学会開催、会員交流会開催(夜交流の場)

2、地元企業への普及ー杉並区にある企業の方へ
法人会〜商工会議所との交流、講師依頼先の選定、帝国データ等活用し地元で活躍の企業訪問、リストアップ(属人的でなく皆で考える)

3、役員朝礼、MSレベルアップ
モーニングセミナーお出迎えする体制、出席リスト管理(お顔を見てない方へ電話訪問フォロー)
初めて来たゲストの方へ次回以降の案内、役員それぞれが倫理の良さが伝えられるような仕組みを作る

4、倫理の学びの向上
質問されて答えられるようにと自らの学びを深める為にも(倫理研究所の紹介も兼ねて)富士研、基礎講座、役員合宿の開催、倫理指導などに参加

この日の朝食交流会では、会員の方から黒澤新会長の人柄がよく見えるお話がたくさん出ました。
その中でも「基本を守りながらも良い意味で古いものを崩し新しい体制を作ってください」という激励の声は印象に残りました。

 

栞14条・心即太陽より「その意識を高くもつ」という志し、そして、「強い覚悟」を感じる黒澤丸の出航日となりました。

文責:石崎 知恵 幹事