Processed with MOLDIV「幸せに亡くなることを目指す」という冒頭の言葉に驚きました。
が、講話をお聞きするうちに、幸せに死ぬには相応の努力が必要で今から日々努力を重ねることが肝要と得心しました。
以下講話メモ。

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1.医師の仕事は病気にならないようにすること=幸福を提供すること

2.健康になるためには

(1)信頼できる知識を得ること

(2)行動することが欠かせない

3.日本人の平均寿命は男性79.64歳、女性86.39歳

しかし健康寿命は 男性70.42歳、女性73.62歳

つまり、10年以上寝たきりになるという事

欧米は寝たきりの帰還は3-6か月と言われる

4.死因の一位はガンで、1981年以来変わらず、増え続けている

日米比較では日本は米国の1.6倍、しかも1991年以降米国では

減り始めていて1995年に日米は逆転する

(米国ではガンによる死亡が減って行っているという事!)

野菜の摂取量は、1995年に逆転し、現在は米国が日本の1.6倍消費している

5.ガンは早期発見でかなり治る確率が高い(5年生存率は90%以上)

しかし、がんの種類によっては、早期発見でも5年生存率が低いものもある(西洋型?)

6.日本は診断技術、治療技術は世界一だが、ガンは増え続けている

7.その理由として考えられるのは

(1)原因治療をしていない

(2)ガンにならない対策をしていない

これは本人の努力によるものであり、日本では病気になったら医者に丸投げして直してもらうという意識が強い

8.西洋医学では

(1)体温は上げられない(朝は36.5度 夕方は37度以下は危険)

(2)呼吸を整えることができない

(3)抗生物質など投薬は腸内環境を壊す方向に作用する

(4)代謝を下げる

(5)免疫力を下げる

9.では、西洋医学に依らない「江戸時代の生活に戻ればいいのか」

江戸時代と現代では、

(1)環境が格段に現代の方が悪化している

(2)寿命が二倍になっているので、そもそも無理がある

現代の生活環境に合わせた身体のメンテ、ケアが必要である

10.年齢による免疫力の低下の度合い

50代では50%に下がり、70代では15%に下がる

免疫力が落ちると感染症にかかりやすい

しかし、現代では若年層でも、年中風邪をひいているというような

現代型免疫力低下が起こっている

11.現代型免疫力低下の特徴としては

(1)しっかり寝ても疲れがとれない

(2)口内炎がしょっちゅうできる

(3)花粉症がひどい

(4)いざという時に力を発揮できない、など

これはほとんどが生活習慣に由来し、睡眠、ストレス、酒、

たばこなどの生活習慣を改善する必要がある

(睡眠は最低6時間、というように)

12.免疫細胞は腸に6割、肺に2割いる

これは外敵が入ってきやすく、戦う必要がある場所

したがって、「腸内環境を整えることと呼吸が重要」★

13.呼吸は、一日平均2万回おこなっている

呼吸を良くすれば、一日2万回、体にとって改善がされることになる

14.人が一日に摂取する食物、水は2kgだが、空気は20kg

深呼吸★をすることで、通常の6-7倍の酸素を取り入れることができる

*深呼吸をする際は、吐ききったら、吸う際に「今までで

一番空気がいいと体験した場所」をイメージするとよい

15.自律神経は、呼吸が整える

朝方の散歩がおすすめ★

朝方は人間の活動が一番低下しており、空気の状態がよい

朝の太陽光は優しく、マイナスイオンが多い

その時に心身をリセットするのがよい

16.病気の症状は大事な反応である

痛みは

(1)危険信号

(2)痛みがあるので、その部位に負担をかけないようかばう

それをしないと、痛む部分に余計に負荷をかけてしまう

したがって、痛み止めで安易に痛みを緩和してしまうのは、治りにくい状況を創るともいえる

17.うつ

うつは心の痛みである。

心の負担から離れるしか根本治療は無いので抗鬱剤は原因を除去できないので、治らない

18.風邪(感冒)

発熱を邪魔しない事 酵素活性があがる

また、下痢や嘔吐はウィルスを排出しようとする働きなので止めない

19.解熱剤は成るべく用いず、無理に食べず、水分だけ取って寝る★

20.ストレスを減らす方法

(1)ストレスとなることから離れる

(2)心を整える(笑うことなども含め)

(3)身体を整える

・・・やはり「寝る」ことが重要  朝散歩もよい

21.温泉などもよい

刺激が少なく、自然が多く、電磁波も少ない。

そういう環境で早くから食べてゆっくり寝ることができる

22.セカンドオピニオン

基本的に日本の医療は同じシステムに添っているので、所見は

そんなに変わらない

23.健康に暮らすには

(1)お金をかける

(2)時間をかける

(3)心身をつかう

ことしかないので、心身を使う暇がない人はお金をかけてサプリを摂取する、というようなことになる。

その人の生活に合った、バランスのいい健康法を見つけること

24.理想は「死ぬまで自分の足で立ち、自分で食べること」

(1)歩けること

(2)食べられること

(3)考えられること(ぼけない)

★そのために、自分自身で自分の身体をメンテナンスし、また信頼できる医師のサポートを得ること★が重要である

追記

寝ることの重要性

・体を休める:その間に体が修復活動を行う

・アタマを休める:刺激が一切入って来ないので、その間にアタマの中が整理されている

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★6時間以上寝る

★朝散歩をする

★深呼吸を心がける(いいイメージを持ちながら)

★野菜を食べる

このことで随分と健康になれそうな気がしました。

病気になったらどうするか、ではなく、病気にならないようにどうするかを真剣に考えることが必要だと痛感し、できることから実践します。

「病気は生活の赤信号」、緑信号キープの方法を教えて頂いた、素晴らしいご講話でした。

(株式会社メディカル&ナレッジカンパニー代表)

レポート:幹事 福田恵美