■講師 川又久萬 氏(社団法人倫理研究所 名誉専任研究員)
■テーマ 『大我に生きる』

F1000254.JPG本日は、川又先生のご講話でした。

『皆さんは、誰のお陰でここにいられるのですか?』
というご質問をいただきました。

会社の社員、仕入先、得意先、社会のインフラ等さまざまなものの存在によって今の自分がある。
自分というのは、周囲にいるたくさんの仲間、物から支えられている結果である。

そのことをしっかり理解して、受けたご恩に対して今度は、自分が周囲にいる仲間に対して恩返しをしていかなくてはならないと教えていただきました。

自分だけの利益だけを、考えていてはダメ。
なぜならば利他の行動と、自分の幸福とは 振り子 の関係にあるから。

F1000260.JPG利他を意識した行動をたくさんすればするほど、その反動で今度は自分の幸福に大きく返ってくる。

利他の精神に基づく行動を小さいものにしてしまうと、小さい反動しか戻ってこないため結果として、自分自身の幸福は比例して小さいもののままだそうです。

「誰のおかげでここにいられるか?」というご質問について普段からあまり考えず、周囲に対しての感謝、恩という気持ちを持つことが出来ていませんでした。

自分というものが、周囲のたくさんの人、物から支えられておりそこから発生する感謝の気持ちを今度は、周囲の人間に対して恩返し、行動に移していく考え、大切さを学びました。

周囲から受けたご恩のありがたみを意識し、受けたご恩を周囲の人間に返していくことを継続し、多くの仲間のお役に立つ行動をしていきます。

レポート:幹事 小林章人