■講師 宇田川紀通 氏(東京商工会議所 杉並支部会長/武蔵商事株式会社 代表取締役)
■テーマ 『東商杉並支部の今後の運営について』

F1000254.JPG東日本大震災後、東商杉並支部の取り組みとして、1ヶ月半で1億円の義捐金を集め、姉妹都市である南相馬市に、子供のために有効に使っていただけるよう、桜井市長に直接お渡ししたとのことです。
訪れた時の現地の様子は、水も空気も汚染されており、敗戦時よりも酷く、米もつくれない状況。
宇田川様は、亡くなった人たちのためにも、恥ずかしくないように今を大切に生きなければいけないと強い思いを抱かれました。

杉並支部の取り組みは、次の3本柱です。
1.政策提言 国に対して。都に対して。区に対して。
2.起業支援 低金利で融資。雇用拡大。教育。
3.地域振興 杉並区を7ブロックに分けて、駅を中心とした特色のある街づくり。

F1000256.JPG特に、本年の重点目標として、2点掲げられています。
1.地域電子通貨の導入・普及。
2.防犯カメラの設置強化。 (荻窪署・杉並署・高井戸署協力のもと)
プライバシーについては、条例で守る。

宇田川様は、銀行勤務、特殊鋼の熱処理加工の営業経験、駅前ビルの運営等様々な経験により、失敗から学んだことが大きな財産になっていると語られました。

元気で明るく前向きに。よく学ぶ社長。

これが、成長している会社の共通点だと、多くの会社を見られてきた会長ならではのひとつの答えです。

よく読書をし、内観し、実践すると、どんどん人間力が高まります。
ただし、実践も100%を求めるのではなく、50%出来ていれば合格とする心のゆとりも必要ということでした。

毎年1月に、恒例でお話頂いております。
本日は、まだまだ続きを聴きたいという事で時間となりました。
本年、近いうちにお越しいただけると思います。
本日参加してくださった方、参加出来なかった方も、次回、是非ご参加をお待ちしております。

レポート:副専任幹事 飯塚正滋