本日は、杉並区西倫理法人会の副会長である、菅野晶彦副会長の会員スピーチと、一般社団法人倫理研究所 法人アドバイザー 習志野市の「増田運輸株式会社」代表取締役会長 増田 彰司氏の、テーマ『継続は力なり』の講話でした。
元気で力が溢れる楽しいお話でした。

菅野晶彦副会長の会員スピーチ

菅野副会長は、モーニングセミナー当日、「後継者倫理塾」の入塾式への出席の予定の上、急遽の会員スピーチのご指名でしたが、これもご縁と、前向きに受け止めて、分かり易く、力強いお話をしていただきました。

自分は各種いろいろなセミナー(勉強会)に参加しているが、他のセミナーは、頭では分かるが、心に落ちてくることが無い。
以前は、父親であり前社長でもあるお父さんとの関係が悪かったが、倫理法人会で倫理を学ぶことで、関係が良くなってきた。
しかし、今は更にもっと深いものがあると思っている。
ある日、『これでいいんだ』という考えから、⇒『これがいいんだ。』という考えに変わってきた。
もっと、『これでいいんだ』⇒『これがいいんだ』という思いになり事業発展にも生かしていきたい。

増田 彰司法人アドバイザーの講話

増田彰司法人アドバイザーのお話し方は、とにかく力強い声です。
倫理の大切なことが、数多くの例えで、分かり易いお話でした。

最初に、ご自身のお名前を両手でホワイトボードに書かれました。
右手で表の字(普通の書き方)、左手で裏から見た字(ガラスに書いて裏から見た状態)を同時に器用に書かれました。
今まで、事業で大切なことを判断する時、うまく書ければ直ぐに進めて、うまく書けない時は少し判断を待つ様にして来て、判断がうまく行って来たそうです。とても器用な一面でした。

倫理法人会の出会いと習志野市倫理法人会の創立

滝口長太郎さんとの出会い

滝口長太郎さんは「船橋倫理法人会」の創立者で、「倫理法人会生みの親」と言われてきた方です。
ある日から、滝口長太郎さんから「少しの時間でも話がしたい」と毎日電話が掛かってきてました。
遂に会うこととなり、滝口さんから「勉強はしているか、これからの経営者は週に一回くらい勉強をしないと置いて行かれる。」と言われ、何もわからないままに、倫理法人会に入会することとなりました。
ところが、入会のみならず新しく立ち上がる習志野の倫理法人会の初代会長に推されます。
何度も辞退していましたが、最終的には引き受けることにしました。
もし完全に断っていれば「倫理との出会い」は無く、今の自分は無かったとのお話です。
良い人は良い話、悪い人は、悪い話をもって来るものだとのことでした。
『倫理法人会とは、実践と実行を柱として勉強をする会で、目指すものは、社員つくり、家庭つくり、後継者つくり、地域つくりですある。
モーニングセミナーに来れば、喜びが倍になり、悲しみが半分になる。⇒良かったと思える。
元気な社長は朝の空気を吸う。元気のない社長は夜の空気を吸う。元気の源である。』と、倫理との出会いのお話いただきました。

一、十、千、万の実践行動を行っている

一は、朝起きて自宅の水道の一番水を仏様の水に灌ぐ。
十は、一日十回はトイレに行く。トイレに行くと必ず手を洗う。それから口を注ぐ。
口を注ぐ健康の元を、一日十回行う。
百は、一日百人くらいは、挨拶をする。
そのために朝起きたら鏡の自分の顔に向かってニコっと笑うと自分の以前に鏡に映っていた人の顔、父親、祖父を考える。
自分の顔の後ろには、先祖代々の顔がある。そして自分が笑顔をつくる。
千は、一日千文字字を書く、自分の会社の自分あてに毎日手紙を書く。
万は、一日一万歩歩く。健康に繋がる。

18という数字の大切さ

人間には18という数字を絡めた(18の倍数の)方程式(大切なもの)がある。
18という数字
人間に一分間に呼吸をする数が18である。
36という数字(18×2)
人間の体温は36度である。
72という数字(36×2)
人間の一分間の心臓の鼓動は約72回である。
144という数字(72×2)
人間の血圧の上限(ドクターストップがかかる)のが144である。
288という数字(144×2)
人間の体(お母さん)に赤ちゃんが宿っている間が288である。
人間には288を一周期とするリズムがある。
この法則が大事。

その他のお話

・朝早く元気に会社に行ってから、トイレの掃除をする。
ただ掃除をするのではなく、一生懸命に拭くと『福』が来る。
・物は生きている
雑巾を大切にすること。 増える金をゾウキンという
雑巾の気持ちになることが大切 雑巾の気持ち十七カ条を披露。
・仏壇に手を合わせる
この手は自分の手であろうか。
左手が先祖の手で、右手が今からの子供たちである
子孫を繋ぐ手で、借りたものである
・人の話を聴く人は豊かな人生を送ることが出来る そして楽しく過ごす。
・一日で家庭を明るくするなら花を置く。
一年続けるなら庭に種を撒く。
10年間持続したいなら木を植える。
100年の歴史を作るなら人を育てる。
『継続は力なり』

沢山の言葉をいただきました。
いろいろな例えに絡めた倫理のお話、生活する上で、生きていく上で、事業の上での大切なお話をたくさんいただきました。

本日も力強く、楽しく、内容の濃いモーニングセミナーでした。
是非、お気軽に皆様のモーニングセミナーへのご参加をお待ちしております。

(増田彰司法人アドバイザー プロフィール)

昭和12年11月14日 静岡県富士宮市で生まれる。
〔社歴〕
昭和44年4月1日増田運輸株式会社を設立、千葉県習志野市に本社を置く。
5営業所および倉庫による一括物流を目指し、関東一円に365日24時間 チルド輸送業務を展開。
〔倫理歴〕
昭和63年7月29日千葉県習志野市倫理法人会を設立し、初代会長を平成5年8月31日まで5年間歴任。
平成5年9月1日より千葉県倫理法人会第二地区長。
平成9年9月千葉県倫理法人会幹事長に就任。
平成12年9月法人派遣講師
平成13年9月法人スーパーバイザー
平成14年9月千葉県倫理法人会会長
平成15年1月倫理経営上級インストラクター
平成15年9月千葉県倫理法人会会長2期目
平成16年9月法人スーパーバイザー
平成20年9月法人局参事
平成23年9月法人アドバイザー

文責:藤本 忠明