小槻さんは東京都レクチャラーとして各単会で講話をするのですが、毎回講話の前に倫理指導をしてくださる方に、米本正子さんが多いのですが、アドバイスを受けるそうです。
そして、たいていの場合は「恥をか晒しなさい」と言われるそうです。
「小槻さんはたくさんの仕事をやってきたと思われるかもしれないが、見栄をはらず講話で伝えるべきことを伝えなさい」
今回で25回となりましたが、最初の頃は見栄をはって講話をしていたと打ち明ける小槻さん。
入会して10年、入会して1年後に初めて講話をしたということですが、当時ネット不動産の事業をして講話では業績を「右肩上がり」と伝えていましたが、実際はあまり良くありませんでした。

飯能市で100年続く時計・眼鏡・宝石を取り扱う会社を営む家庭に四代目として生まれた小槻さんは、当然事業を継ぐために眼鏡の専門学校を卒業し眼鏡会社に就職しました。
ところが、眼鏡会社での仕事が自分には合わないと思った小槻さんは不動産の会社に転職をしました。
その後その不動産の仕事で独立をするのですが、1年でかなり厳しい状況に陥ります。そんな時に倫理法人会に入会をし、倫理指導を受けました。
その時に指導されたことは「拝みなさい」ということでした。
言われた通り実践をしましたが、目に見える変化があったわけではありませんでしたが、心は落ち着いたそうです。
その次に指導を受けた時には「とにかく詫なさい」ということで、この時は心配をかけている両親に手をついて謝ったそうです。それから今でも両親に対しても敬語で話をしているとのことでした。
不動産事業は約3年で廃業し、その後様々な仕事を経験しましたが、選挙スタッフを通じて議員の秘書の仕事もすることになりましたが、小槻さんは自分の両親に対しても「両親の秘書」だと考えるようになり、親子関係が改善したということでした。

倫理指導をこれまで8回受けて8つの実践項目を得て、それを今でも取り組み続けている、そうすることでより良い生き方ができるようになるということでした。

 

【講師プロフィール】
小槻 昌弘
東村山市専任幹事/東京都レクチャラー
1964年生まれ、埼玉県飯能市出身、高校卒業、専門学校卒業
<職歴>
メガネ会社→不動産投資会社→不動産仲介会社
平成18年不動産業で独立→平成21年業績悪く廃業
現在:(株)あんしん.COM役員、建築不動産会社顧問、元衆議院議員秘書
<倫理歴>
平成20年4月 東村山市倫理法人会 副専任幹事→幹事→専任幹事
平成30年度広報委員会
平成31年度普及拡大副委員長